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真澄さまっ!!!
2009-12-08 Tue 02:49
恋を、してしまった。
・・・と、いうより、「気づいてしまった」というほうが正しいのかもしれない


あのひとに、こんなに魅かれていたことに・・・


・・・・・ええっ!?



でも、道ならぬ、報われない恋だ。
しかも、彼には「魂の片割れ」ともいうべき、愛する女性がいる。
いや、そんなことじゃない・・・

彼には、会う事も触れることもできない。
こんなふうに想いを募らせても、ただの独りよがりだ。

・・・いや、異常なのだ、この想いは!!


ええっ?!・・・・・



異常、と言い切る根拠・・・・
それは・・・・・
その彼は、「架空の人物」なのだから。



とうとうそこまでなっちゃいましたか・・・・



あの、冬ソナのヨン様に憧れ、恋することだってあるんだから、
そんな異常ってことも無いと思うよ??

いや、そうじゃない、
その彼は・・・・三次元のひとじゃないんだもの。
思いっきり二次元の・・・

しかも、漫画の登場人物・・・・・・・・・・・・・・



ええっ・・・・・・(失笑)


その人は・・・・・


・・・速水真澄。


美内すずえ原作の演劇根性漫画、『ガラスの仮面』の登場人物。
ガラスの仮面は、安達祐美の主演ドラマにもなっているので、
小耳に挟んでしってるよ、という人が多いと思うけれど
少女マンガ界で怒涛の大河ドラマ
連載開始から30年を越えて未だ完結していない(途中10年程休載)
親子2代、3代にわたってのファンがいる
など

およそワタシのような40代の女子に知らない人はいない、というほどの作品だったりするのですが

その主人公、「北島マヤ」に深く関係していく男性なのです。

いや、二人目、三人目の主人公といってもいいでしょう・・・


wikipedia「ガラスの仮面」


wikipedia「速見真澄」


興味のある人は漫画44巻、読んでくださいってことで。


「ガラスの仮面」との出会いは、小学校5年生。ちょうどコミックスの1巻が発行された頃でしょうか。
ワタシの演劇好きは、これに影響を受けたといっても、過言ではありません。

中学・高校と「演劇部ではないが、文化祭で演劇?をする部」に所属したのも、
30を越える歳になっても「セリフがはいってない!!」という夢を見て焦ったり
紅天女の継承権がかかるほどの女優か、との評価を得ながら、
「家庭に入らなければなりませんので」と諦めている夢をみて
(現実に結婚して2~3年の頃に見た夢)本気で泣いていたり、とか

なんかとんでもなく魂を入れ込んでしまっている作品なのです。



そして、見事旦那ちゃんまで『ガラスの仮面』にハマらせてしまい
「ビレッジバンガード」っぽい怪しい深夜まで営業している古本屋に通いつめ、ブックオフに日参し、
文庫で21巻、中古で集めさせてしまいました・・・

それが、シューカの生まれるちょっと前・・・


そして今年、いよいよ原作の美内さんも完結にむけて連載を開始したので
再燃、でございます。


今度は、小学3年のシューカもいっしょにハマっています・・・
しめしめ、でございます。

DSの、「トモダチコレクション」の「mii」に
「はやみさん」「マヤちゃん」「はねきちさん」が同じマンションの住人として、登録してもらってしまいました漣




・・・・だんだん、馬鹿っぽい内容になってきましたが・・・





呆れてる?



だよね。




で、真澄様の魅力っていうのがね・・・・





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