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2012-07-25 Wed 02:21
今宵も はね吉 がらすの森 ~あぁ~ 夏休み~ …にお越しくださいまして、ありがとうございます!! もーーーーーーーーーーめんどくせ!! 本格的反抗期目前の小6の娘が 暑いのも手伝ってもう、めんどくさいめんどくさい!! 母は強し、なんですが そーゆーイライラには弱し。ムキーーーーーッ!って毎日。 あぁ~~~、母の皆様。暑中お見舞い申し上げます。 がんばって夏を乗り切りましょうね~~><;; えと、毎度「お題ムダ使い」のはね吉で申し訳ないです^^; こんなステキなお題をこんなふうに使ってしまって…ううう。 わかってるんです、こんなオハナシだと『生きる』んだろな、って!! ああああああ、すまん!!先に謝っておくよ!! では、続きからドゾ!! 百日愛 ~止まらぬ愛~2 突然Tシャツを脱ぎ捨てて上半身裸になってしまった速水さんを見て、 あたしは身構えた。来るか?来るのか?つい、戦闘ポーズをとってしまう。 速水さんはそんなあたしを見てクス、と笑ってからクルリと背を向けた。 アラ? 拍子抜け。 「ふーろ、風呂に入るぅ~~♪」なんか鼻歌歌ってる。 「背中、流してくれるんだろ?」ってゴキゲンだ。 あんな絵文字メール送ってくるくらいだから、よっぽど嬉しいのかしら。 なんだかとんでもないことを要求されそうでちょっと不安だ。 速水さんは「ジャン♪」と言って何か袋を目の前に出した。 『ぷるとろり ゼリー温泉の素』 「何です?これ」 「コンビニに売ってた。楽しそうだろ?」 「へええええ、面白そう~~~!」 「だろぅ?」 速水さんはすっごく嬉しそうだ。 「では、先発隊、行きます!北島隊員もスグ来るように!」 「はっ!馳せ参じます!しばしお待ちを!」 ビッ、と敬礼をしてお風呂場に消えた。 誰も信じないんだろうな、こんな速水さん。 スーツをバシッとキメて黙って書類読んでる姿からは想像出来ない、このはしゃぎっぷり…。 今日は特別1.5割り増しではしゃいでるみたいだけど。 長い長い片想いが報われて、晴れてお付き合いが出来るようになってから、 速水さんはまるで人が変わってしまったかのような変貌を遂げた。 これはあたしの前でだけ、つまりは「ひみつの速水さん」なんだけど、 この部屋に来るととてもリラックスしている。 笑い上戸なのは想像していたけど、こんなにおどけるなんて思わなかった。 「おれはマヤといっしょにいるときだけ、本当の自分になるんだ」とはよく言うけど 本当の速水さんはいわゆる「速水真澄」ではなかった。 「普段のおれは戦闘モードだからな。猫をかぶっている」 …熊レベルだと思うけど。 「じゃ、だいぶ損をしてますよ、『速水真澄』さんは。 冷血仕事虫の堅物で朴念仁でゲジゲジの戦闘モードでなかったら、もっとステキだったのに」 「別に、マヤ以外に好きになってもらわなくていいから、これでいいんだ」 「それに、戦闘モードでも好きになってくれた子が…ここにいるだろ?」 そう言って、ぎゅ、と抱きしめてくる。 そう…そうなんだよね… 戦闘モードの速水さんも好き。それから、 あたしの前だけで見せる、くすぐったがりでお笑い好きで甘えん坊でカワイイ速水さんが… たまらなく好き。大好き。 おフロ上がりに飲む物を用意してから、髪をまとめてお風呂場へむかう。 シャワーの音がする。 コンコン、とノックして「いいですか?」と覗いてみる。 おふろいすに座って「シャンプーして欲しいなー」って声がした。 「いいですよー」と返事して、速水さん用のシャンプーを1プッシュ手に取る。 速水さんの柔らかい栗色の髪が、みるみる泡に包まれる。 「痒いところはございませんか?」 「はい。おねえさん、シャンプー上手だね」 「え~そうですか~?まだ新米なんですよ~~」 こんな成りきり遊びもよくする。 気持ち良さそうに目を閉じている速水さん。 「気持ちよくて寝てしまいそうだな…」 「じゃ、もう寝ますか?」 「いーや、寝ないです!意地でも!」 「バカ」 シャワーで泡を流して、コンディショナーをして、また流す。 「背中も流しますね」 「ウン」 いつ運動してるんだろう、と思うくらい、速水さんの身体は整っている。 ムキムキ、というのではないけれど、筋肉質だ。 腹筋だって背筋だってキレイ。見とれてしまうくらい。 「マヤも洗ってやろうか?」 「えっちな洗い方はナシですよ」 「チッ」 「なにが『チッ』ですか!」 「まぁいいか」 速水さんが座ったまま、立っているあたしをボディシャンプーで洗いはじめる。 たくさんの泡でモコモコになりながら、優しく肌の上をすべる。 速水さんが見つめてくる。 口数が少なくなって、切ない表情で。 やだ…そんな捨てられた子犬みたいな目をしないでよぅ… 泡にまみれた手の動きが、ゆっくりになっていく。 背中から腰に手が回って、引き寄せられた。 胸や大事なところには触れないけれど、速水さんの目は切なく燃えている。 なんだかあたしもたまらなくなってしまって、泡のついた腕で速水さんの頭をかき抱いてしまった。 「もぅ…ナシって言ってるのに…」 アワアワでモコモコの身体同士で、お互いの身体を擦りあってしまう。 ちょっと大きくなってしまった速水さんの大事なところが、脛に当たる。 「髪まで泡だらけにしたのは、マヤなんだからな」 速水さんはニヤニヤ笑ってる。 「ゼリー温泉の素、使ってみようか」 シャワーで流してから、浴槽でゼリー温泉を作ってみた。 ほんとうにぷるん、とろん、としたお湯になってびっくりする。 ふたりで浴槽に浸かって、触感を楽しむ。 ぬるぬる、とまではいかないんだけど、ゆるくからみつく感じがゆったりした気分にさせてくれる。 さっきちょっと色っぽい展開になってしまっていたから、 速水さんはすぐに両胸に指を伸ばしてきた。 また、雨に濡れた捨てられた子猫みたいな目をして。 軽くつまむ度に形を変える胸の先と、あたしの感じ始めた顔を交互に見つめながら。 「ん……あ……」 つい、声が出てしまう。 目だけで「いいの?気持ちいいの?」って語りかけてくる。 上目使いであたしの目を見つめながら近づいてきて、尖った胸の先をぺろん、と舐める。 目を逸らさずにちゅ、と乳首を吸う。ちゅくちゅく、ちゅる、とすする。 「あ…ああん…」 あたしは自分の指を軽く咬む。あまり大きな声を出したら…わかってしまう。 とろとろのお湯に助けられて、速水さんの手はあたしの全身をくるくる、つるつると巡る。 「このお湯…マヤのアソコのトロトロとよく似てる」 「ヤダ…」 「いつもならマヤが濡れてるのがわかりやすいんだが 今日はわかりにくいな…もう、感じてるのか?」 「ウン…」「どれ」 速水さんの指がそこに滑り込む。 「ア……ッ……ンン」 「本当だ。尖って、コリコリだ。中も熱い…」 実は…想いが通じ合ってつきあいはじめて、 身体の関係になるのは比較的早かった。 お互いそれだけ切羽詰っていたし、安心したかったのかもしれない。 会える時間が少ないし、行動範囲が限られてしまうからなのかもしれないけど 付き合い始めは会うたび、ってなっていた。 最近、そんな焦りも無くなって…ゆったりと関係を楽しめるようになってきた。 「イキたい?」 「ん……」 とろとろ湯がちゃぷちゃぷ音をたてるくらい、速水さんの手があたしを掻き混ぜる。 中で蠢く指は壁をこすり、あたしの中も外もじゅるじゅるになってしまってる。 「アッ…いい…ッ気持ちいいっ…!」 いつも、速水さんに揺さぶられて…あたしはおもらししてしまう。恥ずかしい。 「これはおしっこじゃないよ…恥ずかしがること無いんだ」 速水さんは言うけど…気持ちよすぎて、わからなくなっちゃうんじゃないかしら… 「あ、あ、っうう、で…ちゃう、い、いくぅっ、イク、イクのぉ…ッ!!!!」 あたしはちゃぷちゃぷ波打つお湯の中で 速水さんの胸に額を押し付けて小さくいなないた。 とろとろお湯にトロトロに溶けていきそう… 「マヤ…かわいい…」 速水さんが耳元で小さく囁いた。 つづく^^ いえ~~い!まだまだ続くよっ!! 次回はパスワです、多分。(今回もそのほうが良かったか?) それでは今宵はこのへんで。 明日もいい日でありますように♪
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2012-07-25 Wed 09:39 | | #[ 内容変更]
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2012-07-25 Wed 15:13 | | #[ 内容変更]
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2012-07-26 Thu 23:27 | | #[ 内容変更]
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2012-07-27 Fri 09:09 | | #[ 内容変更]
> 朝なんですけど~!仕事行くんですけど~!
ごめ~~~~~~~ん!パンツ着替えて行った?まさか濡れ濡れで仕事してないでしょうね? 速水さんは落語っぽいイメージですね~~ 6代目文枝襲名があったところ、ですがきっと、古典も新作も好きです。 米朝も枝雀も好きなんだろうな。(上方ばかりでスミマセン) で、M-1とかR-1とかもちゃんとチェックしていて こっそりクスクス笑っていそう… そのうち、マヤたんとふたりでなんばグランド花月に新喜劇を見に行ったりするんじゃないかと思います…^^ ちなみにマヤたんは松竹新喜劇も吉本新喜劇も大好きです。(はね吉妄想による) うわ~~~、3匹のオス、ですね?(失礼、旦那様含む) おつかれさまです>< でも、うちの娘も「しない分野」はとことん手伝ってはくれません。 ゴハン作るのは好き、らしいのでラクな時もありますが。 もう、暑さともども 忍の一文字…ですね。 でも、どうぞ時々ブチ切れてさせたほうがいいです! イマドキ男子は料理できたほうがモテる、とかなんとかだまして^^ よく考えたら…猛暑って1ヶ月チョイ、くらいのもんだったな、って。 永遠に続きそうな気がしますけどね>< 耐えましょう…ええ、耐えてみせますとも、今年も。 どうぞご自愛くださいね。ありがとうございました♪♪
2012-07-28 Sat 23:24 | URL | はね吉 #-[ 内容変更]
> これって…Rでは?
うん、だよね。きっと場所によっては限定商品ですな…。 「18R」の看板をつけたので、ちょっとユルくなってます、実際… かといって、パスワにしたものがたいしたことない、って可能性もある… 危険ブログ立ち入り禁止ですよ、奥様!!! どうぞご期待ください^^ らしくない速水さん含め…危険です!!奥様!! いつもありがとうございます~~^^♪ 暑さに気をつけてくださいね!
2012-07-28 Sat 23:30 | URL | はね吉 #-[ 内容変更]
わわわわ。返信不要、とのコメント、ありがとうございます~^^
ね、トロトロ祭。 ネバネバは身体にいいのよ。精力増強よ。あ、食べる場合か。 超早寝早起きの〇〇さまも寝つけぬナヤマシイ熱い夜、ですか。あ、暑い、のほうね。 …・・・ススス、スマン。 どうぞ気をつけてくださいね~~!
2012-07-28 Sat 23:37 | URL | はね吉 #-[ 内容変更]
あやや!こちらでは初めまして、ですね~~♪
お越しいただいて、コメントまでも。ありがとうございます~~^^ 一度わーきゃーお話させていただいているので、すっかりオトモダチ気分でおりました… もらいキュン、いい言葉ですね~~~^^ もらい泣き、でなくて、もらいキュン。じわっと潤いますね~ココロが。 原作で『苦行スイッチ』しか作動していない二人ですから… こちらの世界では『バカップル』でいこうかな、と。うふふ。 気に入っていただけたら嬉しいデス!! この暑さ…たまりませんね。 どうぞご自愛くださいませ! またお待ちしてますネ♪
2012-07-28 Sat 23:44 | URL | はね吉 #-[ 内容変更]
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| はね吉 がらすの森 R-18 |
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