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今更、別花5月号感想・・・
2011-04-04 Mon 01:10
本当に、い・ま・さ・ら!ですよね。
はね吉、さぼんなよ、ですね。

あらゆるステキサイト様ですばらしいレビュウをご覧になってきた方々には、お目汚し、かも知れません・・・

はね吉的には、な感想&ツッコミにヒマだからつきあってやるよ、なお心の広い方、
ありがとうございますっ!
しばらくお付き合いくださいませ。

まず、本誌の表紙にあるマヤちゃん!キャシーぢゃないの!!
何故に、いま、嵐が丘キャシー仕様のマヤちゃんなんでしょうか!!!
なぞですわ、なぞです!!
あれ?それかヘレンマヤ?
とにかく、「現在マヤ」ちゃんでないことは確か、です。
なんで?

それから、速水さんがスマートホンだった!!
ミウチ先生がそうなんだから、当たり前か。
超アナログ鳥頭なはね吉には、ついていけません。
あれを「耳にあてる」「電話として話す」感じが、どうもしっくりこない。
いまだ「ダイヤル~まわして~手を止め~たぁ~♪」なんて歌ってるし。
サザエさんちは黒電話だし。
公衆電話も、減らしすぎ、ですよね。この度、痛感しました。

桜小路くん、根性だしましたね!!
良かっただす。
桜小路くんは、「芝居に燃えてる」ほうが男っぷりが上がりますよっ
特にジェーンで再会した頃の彼は頬もシュッッとしていて瞳も切れ長で、
ついでにまゆ毛も細めに整えられていて、かなり男前でした!
なんか背も高かったような…
優しいだけの甘あまなのは残念な気がしますぅ
そこらへんにいるにーちゃん、って感じですぅ・・・
ちょっと肩が当たったくらいでまっかっかになってるようじゃ、濃厚濡れ場なんて芝居、無理でしょうに。
「悪人」のツマブキくんよろしく、変身して欲しいもんです。
それにしても、マヤちゃんに気付いた時の、青ざめた桜小路くんの表情、こわいですねっ!
「怒ってる・・・?」マヤちゃん思うのもしかたないです。
フイ、という効果音よりも、あれは明らかに「プイ」の感じでした。

「優しい」桜小路くんの本音を隠さない様子、いいですね。妄想部の思う壺、です。
目いっぱい、妄想暴走しますよ?

そして、「硬派真澄」に久々に会えましたね。
しっかりと『ビジネスライク』な姿にヨッ、シャチョー!!でした。

「ぼくが紫のバラのひと、です」なんてたいせつな言葉、シオリンなんかに一番初めに言っちゃって。
マヤちゃんに言うべきでしょうに、まずは。
あああ、返す返す残念です。成り行きじょう仕方ないんですけど。
「ええ、そのとうりです。」で、いいじゃんか!
もったいないのよ~~シオリンにぃ!

そして…目の焦点のあっていない(かなり病状は悪化されているんでしょうか…心配)亜弓さん、
かなり迫力でしたね。怖いくらいです。
マヤちゃん、頑張らなきゃですよっ!!



・・・と、いうわけで。
本来はワタクシ、文庫版のコミックを集めておりまして、
このたびの連載再開からも、「文庫で出版されるまでは読まない!買わない!」と決めていたのですが(かなりヘンな根拠のないこだわり)
ちょうど43巻の発売辺りからその決心がグラつきまして…
それもこれも、ガラパロサイトに日参しているうちに、我慢できなくなってしまったからなんです。
そしたら、この、ワンナイトクルーズでしょっ!!
もう、禁を犯して????本誌買い!!5ヶ月も!!
まさに、ミウチ先生の紡ぐ世界に『完敗』しました。
ここまでの盛り上がりをみて、文庫発売まで待て、なんて今言われたら、
真綿で首絞めより苦しいような気がします。
速水真澄ツイッターで、6月号も載るらしく書いてあったので一安心ですが
…亜弓さんだけのエピソードだったら…ひょっとしたら買わない、かも?(失礼!!)


ああ、そうだ・・・桜小路くん、オトナにしてやらなくちゃ。
きっと彼は・・・「桜ん坊」でしょうね・・・はは。
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早く大人になりますから。~別花4月号感想~
2011-03-01 Tue 01:04
別冊花とゆめ4月号のネタバレ上等!の記事です。

これからFC2ブログのほうでは、ガラかめ系に偏りそうです。
今までの「はね吉ぱたぱた散歩道」は元のseesaaブログのほうでまた再開します、と思います。

ガラかめ最高!!な方は↓からどうぞ。
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完敗だ・・・別花3月号感想ネタばれ注意
2011-01-28 Fri 03:41
えーっと、この年末年始、酷く落ち込んでいたはね吉ですが、

別花3月号発売の26日、命の洗濯?してきまして、リフレッシュできた次第です。


まず10年以上ぶりにパーマをあて、ボブの長さにカットしました!!
そして26日は「フロ」の日、ということで、
近所にある天然温泉でシューカといっしょに疲れを癒し…
そこで若き日の「恋バナ」をしたりして
旦那ちゃんと出合ってはいたけれど、結構お母さんファンのひとはいたのだよ、とか
いわゆるモテ期というのは存在するのだ、という話とか

で、最強はなんといってもマスマヤですわな。

さて、ココから先はガラかめに興味の無い方、嫌悪感がある方、別に内容を知りたくない方、
にはディープでわけわからん、ということになってきますので
よろしくどうぞです。

そうしてすっきりすると、
自分が悩んで生霊とばしたり怨霊になったりしてるのが
じつにもったいない、と思えてきました。

ワタシは、こんなキャラクターではなかったはず。
それこそ、モテ期の頃のはね吉は
必要以上に元気で、前向きで、天真爛漫だったはず。
旦那ちゃんも、ひょっとしたら、そこが良かったから
一目で即決、だったのかもしれないし。

・・・でもちょっぴり、ダークはね吉も面白かったけどね。
・・・六条御息所みたいな、ね。

ふっふっふっ。
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歌声。
2011-01-23 Sun 01:37
びっくりした・・・

ウチの旦那ちゃんは、b'zを知らない…

ようつべで動画見せて、ウルトラソウル!とか聞かせても

?????。

なんで、あんなにそこらじゅうで音楽流れてるのに。

うそっ。




興味のないものは頭に残らない?


パチンコ台とかになってないのか。

「X japan」はなってるで」



・・・そうかぁ・・・


そんなにワタシもわぁわぁいうほどのファンでもなんでもないのだけれど。


あ、でも、稲葉さんの顔はすき。

一時期、真澄様はこんな顔!!って思ってたもん。

・・・真澄様はあんな金切り声で(失礼?)歌うとは思えないけど。

あ、それか、普段の喋るときは低い声なのに、
歌いだすと途端にバリトンで、比較的高い音程でもキレイにのびるヒト、って
けっこうはまったりするなぁ。

(やしきたかじん、とか?…限りなく関西限定ネタ。)

ついでに、「千の風になって」のヒトは、テノール、とは思えないんですけど。
声質から言って、バリトンだと思う。

ちょっとパクリネタ、ですけど

あるガラかめサイトで読ませてもらってかなりウケタんですが

「真澄様がしそうに無いこと」

足の爪切り、ヘアカット、下着選び。

(特に、「真澄様はぱんつは履かない」の結論に爆笑でした。挟まないように、気をつけなければ。)

で、追加。


カラオケで熱唱しない。でも、本当は別荘にカラオケセットを隠している。
十八番は。


「君は薔薇より美しい」by布施明


いつか、紫の薔薇のひとは自分だ、と告白するときに
マヤに向かって熱唱するんだ、と練習を重ねてきたが、
見合いをするときに封印してしまった・・・


はははは。



26日が待ち遠しいデスネ♪



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感動の46巻!
2010-11-02 Tue 03:06
はぁ~~~~~~

本誌での連載にちょっとばかし加筆修正をした感じの46巻、
なんか、今後のマスマヤの行方を「良い方に」想像できる進行具合に
すっごくホッとしたはね吉です。

感想を書くとネタバレになりそうなので、
それからガラかめ狂の人以外には受け入れていただけないかも、なかんじなので
ここから先はそれでもいいよぉ~~な器の大きい方がお進み下さい。

…なんだか、はね吉ブログも毛色が変わって来たかナァ…

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やっぱり
2010-09-30 Thu 11:57
ガラスの仮面45巻、やっぱり改稿の嵐で…というか、書き下ろし、でした



やっぱり…やっぱりね


46巻に連載のエピソードがついていくのかなぁ

ビミョーな読後感です
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買ったど~~~~~!
2010-09-30 Thu 11:18

待ちに待ったこの瞬間。




さっ、安心したところで仕事に行くぞ
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月影デラックス!!!!
2010-09-27 Mon 01:12
待てど暮らせど連載が再開されなかった「ガラスの仮面」が連載開始され…
真澄さまとマヤがとんでもなく引き離されていく過程に身悶えして怒り…

このまま、真澄さまとマヤの心が触れ合うことなく完結してしまったら、
30ウン年追いかけてきたファンは

暴動を起こしますわよっ!!!

なのを、美内すずえセンセは知ってか知らずか、

豪華客船にワンナイトクルーズに偶然乗って出航…という萌え萌えシチュのまま
またもやオアズケをくらってしまい…


さて、夏に45巻発行と同時に連載再開!!

この夏の酷暑をどうにか我慢できたのは、この楽しみがあったからこそ。


しか~~~~~~し!!

発売延期・・・・・・・?




本屋で魂の抜けたように脱力しているはね吉は・・・
かなり怪しくて、滑稽だったでしょうね・・・・

でも、待ってもらうかわりに、公式ファンブックも同時発売するから、
ゴメンシテネ(いつの時代の言いまわしだ)の予告にほだされて何とか今日までこらえてきました。

もう幾つ寝ると~なんて気分は、子どもの時以来なかったですわの、あと3日。
9月30日にいよいよ発売です。

公式応援サイトにファンブックの詳細が載っていて、
有名人がナンちゃってコスプレをしていたが…

笑った、マツコ・デラックスによる月影千草!!!
体型の差はご愛嬌だが(愛嬌、というには許容量甘すぎでしょうか)
雰囲気というか存在感というか…は、「音楽劇:ガラスの仮面」で演じた夏木マリ氏よりも

デラックス氏はほんにデラックスな月影さんそのままで
もしも、月影さんが速水英介に酷い目に合わされずに
大女優として裕福なまま、
ついでに幸せな老後をおくっていたら…

ふっくらと北白川藤子さん(そう!アルディス姫です)のようになっていたら…

月影デラックスもアリ、だったのかも~~~~なんて想像を膨らませて、ニヤニヤしてしまいましたわ。



・・・オアシズは・・・却下。大久保さん、残念です。
真澄さまがコスプレでなかったのは、ある意味賢明だったのでしょうが、
恐いもん見たさ、ですね。ちょっと興味あったな…

玉木宏くん、西島秀俊さん…あたりをしっかり栗色さらふわヘアにして完コピしてもらい、
原作真澄さまと並べてポストカードにして欲しいっ!!
・・・リアル真澄については各御意見いろいろおありでしょうけど・・・あしからず、です。

そしてなんと、10月も46巻がでるなんて。
・・・おもいっきし改稿されてたらどうしよう・・・・

な~んて、かんがえない、かんがえない!!!

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ついに…出た!!
2010-01-16 Sat 09:49
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ガラかめ中毒なのは、つい先日カミングアウトしたところですが

待ちに待った、文庫版24巻、やっと発売になりまして

発売日に買ってきました!



何故か重複するコミックス42~44巻がありますが…




「ガラスの仮面」のコミックスは只今44巻まで発行されています
ワタシは旦那ちゃんがハマってくれたのをきっかけに
文庫版で22巻まで持っていました。


ヘンなところで几帳面なこだわりを持つB型なので、
出版されないうちは読まない!!と思って
「花とゆめ」の雑誌からコミックスについてまで
我慢しながら待っていたのです


が!!



ある時、ネットで覗いたのをきっかけに、

「花とゆめ」掲載されていた部分がすっかり何も無かったことになって
新しい、書き下ろしのストーリーがコミックスに発行されていたことを(その時、”今更ながら”)知ったのです

あとからネットの情報で得たところの未刊行のあらすじは
萌えポイントかなり高く・・・いまとなっては後悔しきり・・・



あと、いろんな「ガラスの仮面:パロディ小説」を読んでいるうちに

なんとも、「ヘンなこだわりで」読まずにいるのが
自分でも滑稽に思えてきて




「文庫で発行されたら、処分したらいいか…」と考えて
ブックオフで揃えて、待っていたのです。




10年もの長い間、休載してしまう作家さんのことなので、
自分の命がひょっとして明日終わってしまうとしたら…

いろいろ思い残すことは多いのですが
まずは、


このまま、マヤと真澄さんがどうなるか知らぬまま
この世を去るのは忍びない・・・・
!」


なんか、結末を知るまでは、化けて出て来てでも読みたい、です


シューカに、コミックスを墓前に供えてくれ、と遺言しておきました

(もっとまともな遺言しろよ・・・)



でも、そんな読者はきっと多いに違いない。



ほんとに、ほんとに、

美内すずえ(作者)さま。
このまま再び長期休載することなく、
完結までよろしくおねがいします!

できれば、マヤと真澄さんが身も心も魂も、
結ばれて幸せになりますようにーーーーーー


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真澄さまっ!!!
2009-12-08 Tue 02:49
恋を、してしまった。
・・・と、いうより、「気づいてしまった」というほうが正しいのかもしれない


あのひとに、こんなに魅かれていたことに・・・


・・・・・ええっ!?



でも、道ならぬ、報われない恋だ。
しかも、彼には「魂の片割れ」ともいうべき、愛する女性がいる。
いや、そんなことじゃない・・・

彼には、会う事も触れることもできない。
こんなふうに想いを募らせても、ただの独りよがりだ。

・・・いや、異常なのだ、この想いは!!


ええっ?!・・・・・



異常、と言い切る根拠・・・・
それは・・・・・
その彼は、「架空の人物」なのだから。



とうとうそこまでなっちゃいましたか・・・・



あの、冬ソナのヨン様に憧れ、恋することだってあるんだから、
そんな異常ってことも無いと思うよ??

いや、そうじゃない、
その彼は・・・・三次元のひとじゃないんだもの。
思いっきり二次元の・・・

しかも、漫画の登場人物・・・・・・・・・・・・・・



ええっ・・・・・・(失笑)


その人は・・・・・


・・・速水真澄。


美内すずえ原作の演劇根性漫画、『ガラスの仮面』の登場人物。
ガラスの仮面は、安達祐美の主演ドラマにもなっているので、
小耳に挟んでしってるよ、という人が多いと思うけれど
少女マンガ界で怒涛の大河ドラマ
連載開始から30年を越えて未だ完結していない(途中10年程休載)
親子2代、3代にわたってのファンがいる
など

およそワタシのような40代の女子に知らない人はいない、というほどの作品だったりするのですが

その主人公、「北島マヤ」に深く関係していく男性なのです。

いや、二人目、三人目の主人公といってもいいでしょう・・・


wikipedia「ガラスの仮面」


wikipedia「速見真澄」


興味のある人は漫画44巻、読んでくださいってことで。


「ガラスの仮面」との出会いは、小学校5年生。ちょうどコミックスの1巻が発行された頃でしょうか。
ワタシの演劇好きは、これに影響を受けたといっても、過言ではありません。

中学・高校と「演劇部ではないが、文化祭で演劇?をする部」に所属したのも、
30を越える歳になっても「セリフがはいってない!!」という夢を見て焦ったり
紅天女の継承権がかかるほどの女優か、との評価を得ながら、
「家庭に入らなければなりませんので」と諦めている夢をみて
(現実に結婚して2~3年の頃に見た夢)本気で泣いていたり、とか

なんかとんでもなく魂を入れ込んでしまっている作品なのです。



そして、見事旦那ちゃんまで『ガラスの仮面』にハマらせてしまい
「ビレッジバンガード」っぽい怪しい深夜まで営業している古本屋に通いつめ、ブックオフに日参し、
文庫で21巻、中古で集めさせてしまいました・・・

それが、シューカの生まれるちょっと前・・・


そして今年、いよいよ原作の美内さんも完結にむけて連載を開始したので
再燃、でございます。


今度は、小学3年のシューカもいっしょにハマっています・・・
しめしめ、でございます。

DSの、「トモダチコレクション」の「mii」に
「はやみさん」「マヤちゃん」「はねきちさん」が同じマンションの住人として、登録してもらってしまいました漣




・・・・だんだん、馬鹿っぽい内容になってきましたが・・・





呆れてる?



だよね。




で、真澄様の魅力っていうのがね・・・・





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