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2011-09-28 Wed 02:40
この頃、ガラカメに振り回されてるな~としみじみ。
47巻で ↑ 10月号で ↓ 11月号で ↑… コメント欄の返信にも書きましたが、これが血圧値だったら 要精密検査ですよっ ここから先は、ネタばれになりますので、まだお読みでない方で 自分で読むまでは楽しみにとっておきたい方は後日…ですぞ。 では続きからどうぞ・・・ さて。 先月、あれだけ鬱鬱展開の想像をして勝手に凹んで泣いていたのが恥ずかしいくらいの… カッコイイ真澄様(マス、って呼び捨てにしないあたりが株価急上昇を象徴)に萌え萌えでした。 やっぱり、真澄様は優しい方なのですよ。 シオリンの正気を取り戻させるために、(速水家を出る計画をからめつつも)会社を休んで 「婚約者として」でなく「縁ある人」、として向き合ってくれた… シオリンの周りの人に対して、鷹宮翁といえども叱咤して考え方を改めるように進言して。 あー、いいオトコだなぁ、男が男に惚れる瞬間だなぁ、って思ってしまったんですが (鷹宮翁が?マスに?あれ、それはややこしい) 読んでいるうちに、真澄様のセリフが胸に響いてきて、泣きそうになりました。 特に 「逃げないで!紫織さん!心の扉を開けて!闇の中から出るんだ…!」 「さあ…自分で立って!顔をあげて!あなたの生きている世界をよくみなさい!」 …に鳥肌が立つほど感動しました~~~^^ でもね、「はね吉的真澄」ならね、 「逃げるんじゃない、紫織さん!闇に閉じこもっていてはいけない!心の扉を開けるんだ!」 なんですけどね…同じなんですけど、ニュアンスがちっと違うの。 …暴言ですね、ごめんなさい…! シオリンが真澄様の「どんな面に価値を見出していたか」っていうことがよくわかりましたね。 ①いつも優しい笑顔 ②いつも自分を大事にしてくれる ③自分の望むことはなんでも叶えてくれる ………。 たしかにそれじゃ結婚しても幸せにはなれないだろうなぁ… 結婚相手にそれを望むようじゃ、やっぱり「人間的にもう少し成長しましょう」って思ってしまうな~。 このまま真澄様と結婚してたとしたら、「話が違う」って逃げ出すのはシオリンのほうだったよな~。 現実を見なきゃ、現実を。 真澄様でなくても、そのままじゃどんな人と結婚したって無理だろうと。 で、 「おじいさまにいいつけますわよ」 シオリンの基本的思考ってここにあったのだなぁ…と今更ながら。 心を病んでしまっている状態の人にこんなこと言うのも酷ではありますが、 やっぱりシオリン、根性たたき直さなきゃ!! どうやら「目覚めた」ようなので…ここは真澄様に頑張ってもらいましょう。 ふわふわふわ…と浮かんできたので、ちょっと書いてみますね。 「真澄様…わたくし、とんでもないことをしてしまったのですね」 「そうですね。みんなあなたを心配していました」 「真澄様も…?」 「ええ。もちろんです」 「でも…真澄様はわたくしをお嫌いなのでしょう?」 「紫織さん。ぼくはあなたを嫌いではありませんよ」 「では…?」 「確かに、結婚してもお互い幸せにはなれないと言いましたが、 ぼくは友人としてなら、あなたと良い関係を持てると思っていますよ。 あなたは優しくて賢いひとだとぼくは思っていましたから」 「わたくし…長い間、悪い夢を見ていたような気がしますわ… 真澄様がわたくしを嫌っておいでなのかと思うと、 今まで生きてきた全てを否定されてしまった気がしましたの」 「申し訳ありません、紫織さん。もっと時間をかけて話をすればよかった」 「いえ…。結婚式まで1ヶ月しかありませんでしたもの。荒療治が必要だったのですわ」 「風が…日差しが、気持ちいいですわ…。庭で遊ぶなんてこともしませんでしたもの」 「それは…もったいないですね」 「身体が弱いから、と止められていましたの。残念ですわ」 「これから、今までしてこなかったことをやってみると良いでしょう。ものの見方が変わるかもしれませんよ」 「真澄様とご一緒出来たらよかったのですけど…無理ですわね」 「友人としてなら…。でも、ぼく以外の人とも知り合っていくほうがもっと良いと思いますよ。 本当のぼくは冷血仕事虫だそうですから」 「それ、マヤさんがおっしゃってたわね」 「ご存知でしたか」 「ふふふ。でも、マヤさん、真澄様が本当はとてもお優しい方だってこと、よくご存知ですわよ」 「え…」 「紅天女…。わたくしも試演を見せていただいてもよろしいかしら?」 「ええ。ご一緒できるかどうかはわかりませんが」 「あんなに楽しみになさっていたのに?」 「…はい…仕事の運びによっては、どうなるかわかりません」 「真澄様にとっても、これからが正念場、なんですのね」 「紫織さんも。あなたに会うのを待っている人が必ずいますよ」 「しばらく…恋はお休みしますわ。自分にしか出来ない自分の仕事をみつけます」 「急に頼もしくなりましたね」 「マヤさんを見習って。真澄様にも誉めていただけるように」 「ありがとう…紫織さん」 「真澄様…本当に、ありがとうございました。友人としてこれからもよろしくお願い致します」 ・・・ エールをこめて、シオリン、めっちゃいい人に書いてみました! これからはお父ちゃんとの対決になっていくんだろな、真澄さまっ! 基本はね吉的ガラカメキャラは「いい人」に向かっていくのですが…。 英介さんも実は寂しい哀しい愛に飢えた人だったから…改心する方向でぷりーず! そうそう。どうでもいいツッコミ。 46巻の感想でも書きましたが… バスルーム、どんだけ天井高いねん! シャワーヘッドかける金具、どんだけ高いねん! 真澄様が187cmとして…2m越え!! メイドさんは届きません!お掃除出来ません!! お掃除係のひとはフランケンみたいな人かもしれません。フンガーーーーーー! それでは、このへんで。 また思い出したら追記していくかも。 明日は、33333Hit記念リクをUPかもです。できんかったらごめんなさい~~ おやすみなさいっ!
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こんばんは、いつも陰ながらお邪魔してましたがどーしても語りたくてきてしまいました(笑)
今月号、ほんっっとーにカッコよかったですね! これは推測に過ぎませんが真澄サマは傍で見るほど自信たっぷりではなかったと思うんですよ! 世間一般に流通してるウツや精神疾患の本を何冊か拝見したことがありますがどれを読んでも共通するのは今回の真澄サマの行動と逆なんです! あんなに慎重派というか、小器用で臆病な(笑)真澄サマが一体どれくらい調べてどれくらい葛藤して紫織に向かったのかと思うと泣けてきます。 紫織じゃなくても心が動かされますよねー♪ ……てゆかいい歳した(笑)妙齢の女性が助けを求めるのが両親でも好きな男でもなくお祖父様なんかい!?とツッコミを入れてしまったのは私だけでしょうか(笑) それに真澄サマじゃないですがあんなに花が散らかってカーテンを締め切った部屋にいたら体がよくなるわけないよ!とおもいました。 多分これから正気に戻った紫織と鷹宮翁と向き合い婚約解消に動き出していくのでしょうが、こなまま気持ちよく凝りの残らない展開になっていって欲しい!(ガンバレ社長!) 長文、失礼しました!
2011-09-29 Thu 22:50 | URL | りん #-[ 内容変更]
りん様!
コメント本当にありがとうございます~~! いつもお越し下さっていたのですね?ありがとうございます! そして今回の男前マスにいてもたってもいられなくなってのご発言! ありがとございます!! そして激しく同意!!ですた! 「心身症」に関して調べて調べて調べぬいたあげく…のあの行動。 確かに「真逆」! ひょっとしたら、「疾患ではなく一時的なヒステリー症状」とか「ノイローゼ」とかって判断したのか? だったらお付きの医者の判断って…って思ってしまう。 ま、あれだけ無菌純水培養の無菌室お嬢様だったら「ムリヤリ病気にしちゃいましょう」ってなっててもおかしくないですね~。 あの部屋。 すっごい咽るほどのバラの香りでたまらなかったでしょうね。 「捨てるんだ!」バサーーーーーーーッ!! この時ばかりは、さすがの真澄さまも「もう、紫のばらばっかり、イヤッ!」(なぜオネエ?) ってカンジで投げ捨てたような気がする… で、メイドさんたちが、「もったいないからもらってかえりましょ」「今日は豪華に薔薇風呂ね♪」 なんちて。 強くなってほしいですよね~、シオリン。 真澄さま、家を出て速水家から出るための裏工作も同時進行してるんでしょうね、きっと!! かっこいい~~!って勝手に。 で、まともになったシオリンが、「真澄様の独立?お手伝いいたしますわ」ってならんかな? もちろん結婚の条件なんてなくって。 楽しみですよね~~~! そんでもって、コージくんの奮闘ぶりも楽しみです! コメント、ほんとに嬉しかったですよ~~! またよろしくお願いしますね~♪
2011-10-01 Sat 00:49 | URL | はね吉 #-[ 内容変更]
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| はね吉 がらすの森 R-18 |
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