-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
2012-05-13 Sun 03:08
今宵も
はね吉 がらすの森 ~久々の小話です~ …に、お越しくださいまして、ありがとうございます^^ 超短い、くすっ、なお話。 続きからドゾ!! あぁ、ご存知でしたか? 「黒沼さん、ですね」 「ああ、あんたは?」 「これ、黒沼くん 大都芸能の速水若社長だ!」 「ああ、あちこちの会社をつぶしてまわるという…」 「な、なんてことを!黒沼くん!」 「ははは、おもしろい方だ」 「5年ぶりのお仕事だそうですね。少しぼくに話をきかせてもらえませんか?」 「それでどうですか?稽古のほうは。 狼少女の演技をつけるのは大変でしょう」 「いや」 「おれは 演出家は名指揮者であれと思っているんだ 役者は楽器だ。いい演奏をするにはいい楽器が必要だ。 おれはその楽器から 音を引っ張り出す役目をするだけだ」 「狼少女を演っている少女は おれがやっとの思いで探し出した楽器だ」 「なかなかの 名器 だ」 「………」 「…(////)」 「北島マヤと言う子だが ああご存知でしたか?」 「(知らない…知りたいっっっっ)え……えぇ、 …よ、よく知っています……(い、イカンッ)」 ベンチに片足をかけて余裕に笑っていたが それは 真澄の下半身が困った状態になっているのを誤魔化す為のギリギリのポーズ、なのであった… おしまい。 「名器」というワードに過剰反応する速水さん。 「居酒屋はねきちゃ」でポロッと話したんですが「なにそれ!!!」ってことになりまして。 あまり原作をいじってはいないのですがね。 コミックス、読み返してみてください。プププ。 それでは今宵はこのへんで。 明日もいい日でありますように~~~~~~~☆
|
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012-05-14 Mon 03:35 | | #[ 内容変更]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012-05-15 Tue 02:38 | | #[ 内容変更]
うふふふ、ありがとうございます^^
夜中に大爆笑できずに忍び笑い…苦行ですね^^ まさかね、ミウッチせんせはこんなふうに読む読者がいるなんて思わなかったでしょうけど… でもそう思えばあの神妙な速水さんの表情がおかしくてたまらない、でしょ? ますますハマってみえるでしょ? 恐るべし原作…恐ろしい子!! 他にもそんなシーンがないかと探し中…^^ ありがとうございました♪♪
2012-05-15 Tue 23:49 | URL | はね吉 #-[ 内容変更]
|
| はね吉 がらすの森 R-18 |
|